全日本グランドソフトボール連盟
臨時増刊号


平成17年12月1日発行
世界に翔たくグランドソフトボール

アメリカ(ケンタッキー州ルイビル)との交流について

全日本グランドソフトボール連盟
 会長 大橋 博

全日本グランドソフトボール連盟は、社会福祉法人日本盲人会連合・日本障害者スポーツ協会に所属する団体で、1998年に視覚障害者のスポーツ「グランドソフトボール競技」を普及・発展をさせることを目的として設立した団体で、現在、全国で60余のチーム(選手登録1,000人余)が加盟する、障害者スポーツ屈指の団体です。

 視覚障害者のスポーツの華である「グランドソフトボール競技」(以前は盲人野球)は、歴史が古く、過に昭和の初め頃から盲学校の体育や余暇の時間の中で行われていました。

 社会福祉法人日本盲人会連合は、1971年に全国盲社会人野球大会を開催し、その後、全国身体障害者スポーツ大会の正式競技種目となり、その大会も「全国障害者スポーツ大会」と名称を変更し、現在に至っております。

 この競技のルールは、オフィシャルソフトボールに近いもので、チームは全盲選手4名・弱視選手6名の選手でチームを構成します。10代〜60代までの視覚障害者が選手として活躍しており、全盲選手のルールに大きな特徴があり、全盲選手の能力を最大限引き出すよう工夫されており、観戦者に大きな感動を与えております。

 このグランドソフトボールの競技性を高めるため、これまで、「全日本グランドソフトボール選手権大会」の主催・主管(2005年で6回目)を行い、また、行政が中心となって開催する「全国障害者スポーツ大会」を主管するとともに、毎年グランドソフトボール競技のルール研修会等の開催、会報の発行・広報ビデオの制作、用具の開発・研究等を行い普及・発展に努めてまいりました。

 連盟では活動の一環として、グランドソフトボールの素晴らしさを世界に広めようと、「世界に翔たくグランドソフトボール」をコンセプトに、障害者スポーツの祭典である「パラリンピック」の正式種目に採用されるよう、選手・関係者がお互いに頑張り、関係団体にも夢の実現をこれまで働きかけ、我々の夢を実現させる機会をこのたび与えていただきました。

 日本固有の視覚障害者スポーツとして、伝統のある「グランドソフトボール競技」を通して、世界の人々に視覚障害者の能力の高さ、グランドソフトボール競技の素晴らしさをご覧いただき、また、選手として実体験していただくとともに、日米相互の視覚障害者・健常者との交流を行うことで、視覚障害者に対する理解が一層深まるものと期待しております。

 連盟の活動趣旨をご理解いただき、グランドソフトボール競技の海外進出の実現にご指導・ご協力を賜りますようお願いいたします。


連盟では「世界に翔ばたくグランドソフトボール」を合言葉にパラリンピックの正式種目に採用されることを大きな目標として以前より世界への道を模索していました。

この日本特有の団体競技であるグランドソフトボールを世界の人々に広めるための第一歩として日本盲人会連合のご支援により、アメリカ・ケンタッキー州ルイビルにおいてグランドソフトボールのデモンストレーションの機会を得ることができました。

アメリカといえば野球の本場でありソフトボールの強豪国でもあります。そのような環境の中でデモンストレーションが成功すれば我々にとって大きな第一歩になると確信しています。

そのためにはぜひとも選手をはじめグラソフ関係者のご協力が不可欠です。2チームによる試合が中心になり全国より参加選手を募集します。日本を代表してアメリカの地でグラソフにかける皆さんの情熱を爆発させてみませんか、ご支援ご協力をよろしくお願いします。


全日本グランドソフトボール連盟

アメリカ・ケンタッキー州スポーツ交流ツアー

日程 平成18年6月22日(木)〜6月28日(水)
   平成18年6月24日(土〉〜7月2日(日)
  (どちらの日程になるかは未定)

費用1人30万円

参加募集人数 50名(選手30名、役員等関係者20名)
(参加選手多数の場合は実行委員会において選抜する)

参加申込期間
平成18年1月31日(火)まで
(申込みについては各チーム代表者に別途郵送した書類により行うものとする)

問い合わせ先
全日本グランドソフトボール連盟
事務局
事務局長 金子 芳博

〒457-0865 愛知県名古屋市南区氷室町20-2
TEL 052-692-3711
FAX 052-692-3820
E-mail ykfnagoya@yahoo.co.jp

連盟ホームページ
http://gurasofu.web.fc2.com/
携帯ホームページ
http://gurasofu.web.fc2.com/i/

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