愛知県、三重を破り代表決定戦へ!!
東海地区予選会
(2006.6.03〜04 岐阜市)
平成18年6月3日(土)〜4日(日)、岐阜県岐阜市「フィールドかけぼら」において、愛知県・静岡県・三重県・岐阜県の4チームが参加して、「第6回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会」が盛大に開催された。3日17時から代表者会議・組み合わせ抽選会を行うとともに、懇親会が「長良川会館」において行われ、関係者相互の親睦を図った。
4日、会場を「フィールドかけぼら」に移し10時30分から開会式、11時から熱戦の火蓋が切られ、2面4試合が行われた。準決勝戦は大方の予想通り三重県が静岡県を愛知県が岐阜県を破り、決勝戦は三重県対愛知県の戦いとなった。
1回表、愛知県は原が先頭打者ホームランを放ち、1死1.2塁で5番溝上が3ランホームランを打ち4点を先取、好スタートを切った。1回裏、三重県は全国大会常連の実力を発揮、2点を返し追撃体制を整えた。2回表、愛知県は1番原の連続ホームラン等で2点を追加、試合を有利に進めた。
その後、両チーム、ランナーを出すも決定打が出ず回は進み、5回裏、三重県は長打で2点を返し2点差、2.3塁の好機に全盲打者松崎の2塁打で同点とし試合を振り出しに戻した。6回表、愛知県は先頭打者溝上が敬遠気味の四球で出塁、好機を迎え何とか1点をもぎ取った。しかし6回裏、三重県は先頭打者大掘が全国大会連続出場の経験を生かし、ソロホームランを放ち再び7対7の同点となった。
7回表、愛知県は先頭打者原が安打で出塁したところでタイムアウト、2時間にわたる熱戦に幕を閉じた。この大会では、決勝戦120分ゲーム、パーセンテージ方式を採用しており、三重県が7回表に一死でも取っておれば三重県が勝利する状況であり、愛知県は薄氷を踏むゲーム展開であった。両チーム同点により、ジャンケンで東海地区優勝を争い愛知県が勝利した。
優勝した愛知県は、6月18日に開催される北信越・東海地区代表戦に勝利すると平成12年富山県で開催された第36回全国身体障害者スポーツ大会(優勝愛知県)以来久方の全国大会出場となり、この大会でジャンケンにより敗退した全国大会常連三重県の分まで、頑張り全国大会制覇を期待する。
一方、優勝を逃した三重県チームは、残念ながら6年連続全国大会出場は途絶えたが、愛知県との決勝戦では、4点差を同点にする長打力は流石であり勝利の女神の悪戯らで愛知県に敗退したが、徳島県と同等の実力を有し全国グラソフチームの模範として活躍されてきた実績を汚すものではなく、この敗退を大きな糧として勢力監督・加藤主将を中心により一層の頑張りを期待する。
準決勝戦
三重県 2対1 静岡県
岐阜県 0対8 愛知県
第3位決定戦
岐阜県 3対6 静岡県
決勝戦
愛知県 7対7 三重県
石川県、富山を破り東海・北信越代表決定戦へ!!
北信越地区予選会
(2006.6.10〜11 新潟市)
平成18年6月10日(土)〜11日(日)、新潟県新潟市「南浜運動公園」において、長野県・石川県・富山県・新潟県の4チームが参加して「第6回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会」が開催された。
10日17時から「ホテル東急イン」で代表者会議を開催、11日、8時30分から多くの来賓を迎えての開会式、9時10分から2面4試合の熱戦が展開され、石川県が昨年に引き続き優勝、第6回全国障害者スポーツ大会東海・北信越地区代表(18日 石川県)を賭けて愛知県と争うことになった。
石川県は、チームが諸般の事情により解散、若手を中心に新たに結成されたチームで、大会参加が危ぶまれたが、互いに大きな声を出し、チームワークも素晴らしいチームで、この優勝を機に新進グランドソフトボールチームとして、他のチームの模範として活躍することを期待する。
このチームに、昨年滋賀県で開催された「全国盲学校野球(グランドソフトボール)大会」において、大阪府立盲学校の選手として優勝経験のある、大内ミチゲイ選手(女子 全盲)がレフトで大活躍、また打撃では粘り強いバッティングを発揮、相手投手を苦しめた。
試合結果
準決勝
長野県 2対7 石川県
富山県 4対2 新潟県
第3位決定戦
長野県 0対4 新潟県
決勝戦
石川県 3対1 富山県