ルール研修会

第7回全国障害者スポーツ大会に向けてスタート

第7回全国障害者スポーツ大会審判研修会開催される!!
室内での講習 平成19年10月13日(土)〜15日(月)、秋田県秋田市で開催される「第7回全国障害者スポーツ大会」を成功させるため、秋田県ソフトボール協会主催で審判研修会が、4月21日(土)・22(日)の二日間、秋田市にある「秋田県庁会議室」及び「秋田市立旭北小学校」で開催された。

 全日本グランドソフトボール連盟審判部から、藤森副審判部長ほか3名の講師を派遣、県内から参加された審判員・記録員に、グラントソフトボールのルール、審判実技研修等を行った。

体育館での実技講習 当初予定されていた実技研修は、雨のため第一日目は質疑形式の講義となり、第二日目も、グラウンド状況が悪く、体育館での実技によるルール確認となった。研修会を手伝っていただいた秋田県チームが「グラウンドで練習をしたい」との強いご要望で、昼食抜きで、グラウンドに飛び出し、泥だらけの研修会となった。

 この研修会を契機に、更なる研修を重ねられ、6月9日(土)10日(日)に開催される「第7回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会」、10月の本大会のご成功を祈念しております。

 全国のグランドソフトボール愛好者は、「秋田の全国大会に行こう」を合言葉に、この大会参加を大きな目標として毎日練習をしています。選手も頑張りますので、競技役員の方々も精一杯頑張ってください。

秋田わか杉大会ロゴマーク




九州地区「ルール研修会」開催される!!
九州地区ルール研修会 基本動作の練習全日本グランドソフトボール連盟は、平成19年5月26(土)〜27(日)に開催される「第7回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会」に向けて、大会を運営する審判員等を対象として「ルール研修会」を、平成18年12月3日(日)、鹿児島県立鹿児島盲学校で開催、「第7回全国障害者スポーツ大会」に向けて新しいスタートを切った。

この大会の審判を担当する鹿児島県ソフトボール協会田中審判長以下審判員18名、鹿児島県グランドソフトボールチーム選手がこの研修に参加、午前にソフトボールとグランドソフトボールのルールの相違点、Q&A方式でのルールの理解と事例研修を行った。

午後から鹿児島県チームの協力を受け、実技研修を行い、基本動作、実技によるルールの説明、ノック形式での審判判定などを行い、大会を成功させるのだという意気込みが受講された審判員の方々から強く感じる、大変有意義な研修会となった。今後、練習試合などで実技研修を重ねられ、素晴らしい大会が行われることを祈念しています。

このルール研修会は、平成19年10月13日(土)〜15(月)秋田県秋田市で開催される、「第7回全国障害者スポーツ大会」地区予選会を主管する都道府県を対象に、全日本グランドソフトボール連盟が主催する研修会で、ルールの徹底と審判技術を向上させることを大きな目的として実施している。今後、予選会開催までに各ブロックで研修会が行われる。
実技練習
なお、全日本グランドソフトボール連盟から前田企画部長・前田企画部次長(熊本県)、金子事務局長、講師として藤森審判副部長・廣谷公認審判員認定委員.重岡・長田審判員(熊本県)の4人が参加した。

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