開催日 | 平成19年2月12日(月)11時から13時まで |
場所 | 名古屋市南生涯学習センター会議室 |
参加者 | 9ブロック代表 12名(委任状3名を含む) 7チーム代表 8名 連盟役員 4名 |
議事 | ||
1.平成18年度事業報告並びに決算について | ||
別紙の事業報告と決算について承認された。 審判部の決算報告についても承認された。 |
||
2.会長改選について |
||
滋賀県の大橋博氏が推薦され、本人の了承の上、会長に就任されました。 なお、役員人事については、該当者に対して会長が委任し、本人の了承後、公表いたします。 任期については、平成19年度から20年度の2年間とします。 |
||
3.平成19年度事業計画並びに予算について |
||
別紙の事業計画と予算について承認された。 | ||
4.アメリカ派遣団について |
||
(ア)18年度の海外派遣について | ||
「海外派遣報告書」と「決算報告」を作成し、参加者・寄付金者・連盟登録者の代表へ送付することで合意しました。 なお、毎年発行を予定していた会報は、この「海外派遣報告書」で代用いたします。 |
||
(イ)19年度の海外派遣について | ||
パラリンピックの正式種目にするためには最低4ヵ国の参加が必要であるが昨年の経験と実績を作るため、19年度の海外派遣先をアメリカに決定し、実行委員会を設立した。 なお、20年度以降は、アメリカやアジア諸国を視野に入れ海外派遣を実施し、競技国拡大を念頭に活動することで合意した。 |
||
5.障害者スポーツ大会について |
||
障害者スポーツ大会における連盟の立場を明確にするため、日本障害者スポーツ協会・実施都道府県の実行委員会に連盟の活動を紹介し、将来は、全国各地の連盟公認審判員による参加ができるよう活動することで合意した。 | ||
また、予選開催地でルール研修会を実施するに当たり、明確な費用を提示して予算化してもらい、派遣される講師の費用軽減を図る活動を行うことで合意した。 | ||
6.全日本選手権大会について |
||
18年度の反省 | ||
開催時期の問題・参加チーム数の問題・チーム編成の問題・大会意識の問題等が出された。これらを踏まえ、19年度は、以下の方針で大会を開催することで合意した。 |
||
開催時期 : 全国障害者スポーツ大会前に開催する。 | ||
平成19年9月15日(土)・16日(日)・17日(祝) | ||
場 所 : 大阪府八尾市 大阪府立久宝寺緑地陸上競技場 | ||
主 催 : 全日本グランドソフトボール連盟 | ||
主 管 : 大阪府・大阪市・ふれ愛ぴっく大阪クラブにお願いする事とした。 | ||
参加チーム数 : 12チームとする。 | ||
北海道、東北、関東、北信越(2)、東海、近畿、四国、中国、九州、前年度優勝、開催地区 |
||
◎ | 参加チームは、ブロック内の成績優秀なチームとする。 | |
◎ | チームは、単独チームの参加を原則とする。 | |
◎ | 単独チームの参加が困難な場合は、ブロック内の選手に限り補強を認める。 | |
◎ | これらの条件を要綱等に記載することで合意し、詳細については、実行委員会で検討する事とした。 | |
◎ | 20年度開催予定の第9回全日本グランドソフトボール選手権大会を熊本県で予定しているとの報告があった。 | |
7.ルール改正について |
||
◎ | 20年4月改正実施を目標にルール検討委員会を発足し、ルール改正を行う。 | |
◎ | ルール検討委員会は、各ブロック、審判委員、盲体連、連盟役員、連盟審判部役員から会長が委任し組織することで合意した。 本人の了解の上、公表する。 |
|
◎ | ルールに関する意見は、6月中旬までに各ブロック代表者へ提出してください。 | |
8.その他 |
||
(ア) | 運営寄付金の募集について 決算書・予算書をみていただければご理解いただけると思いますが連盟会員登録のみでは、活動の維持は困難と判断し、登録会員の増強は、もちろんであるが別途寄付金を連盟登録会員を含め関係者から募集することで合意した。 |
|
(イ) | ルール研修会の講師に対する謝礼は、先に述べたルール研修会開催団体からと上記の寄付金で賄う方向で合意した。 |
|
(ウ) | 総会議事録を作成して、ホームページに掲載することで合意した。 |
|
(エ) | 全国障害者スポーツ大会の各種様式をホームページよりダウンロード可能とした旨報告があった。 |
|
(オ) | 連盟会員登録の様式についてもホームページよりダウンロード可能とした旨報告があった。 |