2011年
第11回全国障害者スポーツ大会
おいでませ!山口大会

宇部市東部体育広場 2011年10月22日〜24日



優 勝 三重県
準優勝 鹿児島県
3 位 広島県


開始式
優勝 三重県チーム
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「おいでませ!山口大会 ちょるるチャンネル」に動画がアップされています。

   グランドソフトボール 全種 開始式
   1回戦 山口県 対 群馬県 @
   1回戦 山口県 対 群馬県 A
   決勝戦 三重県対鹿児島県
   グランドソフトボール 全種 表彰式
  







一回戦 鹿児島県 5 対 2 青森県
群馬県 7 対 1 山口県
三重県 5 対 2 京都府
準決勝戦 鹿児島県 9 対 2 広島県
群馬県 2 対 16 三重県
決勝戦 鹿児島県 1 対 @ 三重県
3位決定戦 広島県 8 対 1 群馬県
交流戦 青森県 6 対 5 山口県
京都府 E 対 6 青森県




戦    評
一回戦  鹿児島県 5対2 青森県
鹿児島県打線大爆発!
両チームエースの好投により5回まで2−2のこう着状態。大会規定によりタイブレーカー(ランナー二塁から試合開始)となる。6回表鹿児島県先頭バッター満重、それに続く木村、岩崎の強打により3点を取り試合を決めた。

一回戦  群馬県 7対1 山口県
群馬県、地元山口県を撃破!
山口大会初戦突破を期待される山口県選手団の初戦。両チームの好投、攻守に阻まれ硬直状態が続くも、4回表、群馬県1番 狩野の満塁ホームラン等で一挙6得点!一方、山口県もその裏の攻撃でノーアウトフルベースのチャンスをつくるも、惜しくも敗れた。

一回戦  三重県 5対2 京都府
三重県の猛攻、京都府を振り切る
点の取り合いで始まった試合、二回に京都府の逆転を一時許すも、三回に三重県の打線が爆発。2本の三塁打を含む猛攻で再度勝ち越し。追いすがる京都府を振り切った。

準決勝戦  鹿児島県 9対2 広島県
鹿児島県が決勝戦へ進出!!
昨日の1回戦で青森県を破った好調な鹿児島県は、2回、岩崎の満塁ホームランなどで一挙5得点、試合を優位に進めた。一方、1回戦シードのため今大会初戦となる広島県は、毎回ランナーを出すものの得点に結びつけることができなかった。試合は、3回以降広島県に得点をゆるさなかった、鹿児島県が勝利した。

準決勝戦  群馬県 2対16 三重県
打線爆発。三重県余裕の圧勝で決勝進出
初回、三重県は大堀の本塁打を含む打者一巡の猛攻で5点。さらに3回、5回の波状攻撃で着実に得点を重ね、終わってみれば16点の圧勝。群馬県は打線がつながらず、6残塁の残念な結果。

決勝戦  鹿児島県 1対@ 三重県
決勝戦にふさわしい熱戦。抽選で三重県が優勝!
三重県が1回裏に相手エラーで1点を先取するも、鹿児島県も2回表にすかさず反撃、押し出しで同点に追いついた。その後も終始三重県ペースで試合が進むも、決着がつかず、大会規定により抽選となった。抽選の結果、三重県が栄冠を手にした。

三位決定戦  広島県 8対1 群馬県
巧打! 好守! 広島県が3位決定!!
初回、広島県は5番打者までの連打をもとに5点を先取した。群馬県もすかさずその裏1点を返すが、得点はこの1点のみとなった。2回以降は投手戦となり、両チームともに好守による残塁が多い攻め手を欠いた展開となった。3回に広島県が3点を追加し、逃げ切り勝負を決した。

交流戦  青森県 6対5 山口県
交流試合 1回戦!
本戦で惜しくも初戦敗退した両者による雪辱戦!初回より大量点による大荒れの様相。ところが2回以降、両投手の好投により引き締まった試合内容となった。試合は、初回に5点をたたき出した地元山口県であったが、5回表の青森県猛追のまえに惜しくも敗れた。

交流戦  京都府 E対6 青森県
一進一退の攻防戦!
京都府は初回、3番打者 中村によるフェンス越えの特大3ランホームランにより試合の流れを掴んだかに思えたが、その裏、青森県の猛攻にあい逆転を許した。3回表、京都府はまたしても3番 中村の2打席連続ホームランで同点に。試合は、抽選により京都府が勝利した。



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