第8回全日本グランドソフトボール選手権大会

徳島県・全日本選手権大会を制す!

 平成19年9月15日(土)〜17日(祝・月)、大阪府八尾市「大阪府立久宝寺緑地陸上競技場」において「第8回全日本グランドソフトボール選手権大会」が「夢への挑戦」心はひとつ!のスローガンのもと盛大に開催された。

 この大会は、全日本グランドソフトボール連盟が主催、地元大阪府・大阪市視覚障害者福祉協会及びふれ愛ぴっく大阪クラブが主管する4団体で、4月から準備が進められ、大会を成功させるため、グランドソフトボール関係者に賛助金などの協力を呼び掛けていた。

皆様のご尽力によりまして無事大会を成功させることができました。皆様、ご協力ありがとうございました。

 大会当日は、台風の接近で天候が心配でしたが参加者の熱い思いで快晴となり、熱中症を心配をするほどの天候に恵まれました。

 特にボール拾いで参加していただいた東大阪市立花園中学校・東大阪市立縄手北中学校・東大阪市立孔舎衙中学校ソフトボール部の皆さん暑い中、本当にありがとうございました。

日本を代表するチームの熱い戦いは、名実ともに日本一を決定する大会となりました。その中で十二分に実力を発揮され、見事、優勝された徳島県の皆さんおめでとうございました。

試合結果は、以下のとおりです。



16日 大会1日目
 Aブロック
第一試合  九州選抜 1 対 5 大阪府
第二試合  九州選抜 4 対 8 札幌市
第三試合  大阪府 16 対 5 札幌市
 Bブロック
第一試合  山梨県 1 対 9 徳島県
第二試合  山梨県 2 対 6 広島市
第三試合  徳島県 11 対 1 広島市
 Cブロック
第一試合  高知県 11 対 3 東北選抜
第二試合  高知県 4 対 6 神戸市
第三試合  東北選抜 5 対 3 神戸市
 Dブロック
第一試合  三重県 12 対 2 大阪市
第二試合  三重県 15 対 0 長野県
第三試合  大阪市 5 対 4 長野県


17日 大会2日目
 Aグラウンド
第一試合  札幌市 4 対 9 広島市
第二試合  大阪府 0 対 5 徳島県
第三試合  徳島県 5 対 4 三重県
 Bグラウンド
第一試合  神戸市 0 対 14 大阪市
第二試合  高知県 2 対 9 三重県
第三試合  広島市 7 対 0 大阪市
 Cグラウンド
第一試合  九州選抜 4 対 8 山梨県
第二試合  東北選抜 4 対 1 長野県
第三試合  山梨県 8 対 2 東北選抜


総合順位
優 勝 徳島県 (4勝0敗)
準優勝 三重県 (3勝1敗)
第3位 大阪府 (2勝1敗)
第3位 高知県 (1勝2敗)
第5位 広島市 (3勝1敗)
第6位 大阪市 (2勝2敗)
第7位 札幌市 (1勝2敗)
第8位 神戸市 (1勝2敗)
第9位 山梨県 (2勝2敗)
第10位 東北選抜 (2勝2敗)
第11位 長野県 (0勝3敗)
第12位 九州選抜 (0勝3敗)

備考  ※東北・北海道ブロックを分離
 ※北信越ブロックの輪番枠を徳島県へ譲渡
 ※連番枠 北信越ブロック



  最優秀選手賞(全盲) 藤本博文投手(徳島県)
  最優秀選手賞(弱視) 林 政夫捕手(大阪府)
  優秀選手賞(全盲) 片山日出夫投手(三重県)
  優秀選手賞(弱視) 溝上信利選手(三重県)


2007年 大会写真ページへ
優勝監督コメント
全日本選手権大会記録 目次

ホームへ戻る
inserted by FC2 system